ドライヤーの冷風は何のためについてる??
どうも、森川です。
いきなりですが、ドライヤーで髪を乾かす時に
冷風を使っていますか??
「っていうか、そもそも冷風機能いるの??」
「夏の暑いときに涼むためにつかってるよ!!」
そんな感じですか??
しかし、冷風機能を使うといいこと結構あるんです!
冷風を使うと・・・
[ツヤがでる&広がりを抑える]
乾かした最後に、冷風で上から(毛先方向に)風をさらっと
全体の熱が取れるくらいにあてると、
キューティクルがしまり、髪にツヤが!!
また、乾かした直後、髪がボワッと広がりやすい方は、
広がりが収まりますよ!!
温風である程度(8割ほど)乾いてきたら
温⇒冷⇒温⇒冷
と交互に乾かしていくと、より効果が出ます!!
[セットのもちが良くなる]
コテで巻いたり。ブローしたり。
セットする方は、
コテで巻いた後、弱い冷風で髪の熱を冷ますことで
カールのもちが良くなります!!
髪のたんぱく質が形をキープしてくれます!!
じゃあ、冷風だけで乾かすのはダメ??
そしたら、夏は暑いし最初から冷風じゃダメなの??って話ですが、
冷風のみだと、
乾くのに時間がかかる→風が当たる時間が長くなる→髪が乾燥する
という感じになってしまいます。。。。。
なので、やはり、8、9割までは温風の方がおすすめです。。。
まとめ
冷風を使うと、
- ツヤがでる
- 広がりが抑えられる
- セットのもちが良くなる
うまく使うといいことがありましたね!!
いままで、冷風なんて使った事無かった。。
って方は、いつもの温風で乾かした後に、
冷風を使ってみてください!!
ぜひご参考に。
森川